売上が増えていても、作業時間がそれ以上に増えていれば副業を続けにくくなります。案件ごとの時間を記録すると、AIで本当に短縮できた工程と、思った以上に時間がかかる工程が分かります。
記録は細かすぎると続きません。案件名、作業種類、開始・終了、報酬、気づきの最低限から始めましょう。
記録する時間の範囲
- 案件を探した時間
- 提案文を作った時間
- 依頼者との連絡と打ち合わせ
- 制作時間
- 事実確認と品質確認
- 修正対応
- 納品と請求の作業
記録表の項目例
- 日付
- 案件名
- 作業内容
- 開始時刻
- 終了時刻
- 作業分数
- 報酬見込み
- 手数料など
- 実際の受取額
- 改善メモ
時間単価の計算方法
基本は「実際の受取額 ÷ 総作業時間」です。例えば作業が複数日に分かれる場合も合計します。税金などの扱いは状況によって異なるため、ここでは案件比較のための目安として使います。
記録から改善点を探す
制作より資料探しに時間がかかるなら、情報源の一覧を作ります。修正が多いなら、制作速度を上げる前にヒアリング項目を見直します。AIを導入する際も、導入前後の時間を比較してください。
案件を三つに分類する
- 続ける:条件と作業負担のバランスがよい
- 改善する:手順や確認方法で短縮できる
- 見直す:目的に合わず、改善の余地も小さい
毎日ではなく案件単位でもよい
最初から一分単位の記録を目指す必要はありません。案件終了時に各工程のおおよその時間を書くところから始め、判断に必要な精度へ調整しましょう。
まとめ
時間単価の記録は、自分を追い込むためではなく、改善する工程を見つけるために行います。売上と時間の両方を見て、AIを使う目的を明確にしましょう。
今日の一歩:表計算ソフトに10項目の列を作り、次の作業から開始と終了を記録してください。
次は、実際に一歩進めましょう。
この記事で流れが見えたら、30日チャレンジで行動に落とし込むか、今の状況を無料相談で整理できます。


コメント